読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

DickEY SinG

社会の狭間のノモスの探求

奈良にある日本一の宗教都市、天理市に行ってきたら、そのあまりの宗教色に驚いた!

VISIT

f:id:fervent-shine:20160908004734j:plain日本は宗教とは無縁と思っていました。しかし、日本一の宗教都市、天理市は宗教色がいたるところに見られ、その考えを改めざるおえませんでした。今回は奈良市より奈良らしい宗教都市、天理市を訪問してきました。

天理市概要

f:id:fervent-shine:20160908004908j:plain

  • 奈良市・吉野のほぼ中間に位置する小都市
  • 天理教の発祥の地
  • 市内には天理教の施設がいたるところに
  • 人口7万人のうち、半分ほどが天理教の信者
  • 宗教の名称がそのまま市名に

 アクセス

f:id:fervent-shine:20160907232411p:plain

天理市へのアクセス

  • 西名阪自動車道 天理PAから南へ5分 駅前に立体駐車場あり
  • 近鉄橿原線 平端駅から近鉄天理線 天理駅5分 奈良駅からだと30分
  • JRは本数少なめ、近鉄を使うのがベスト

天理駅前

f:id:fervent-shine:20160907233653j:plain駅前に人は少なく、商業施設もあまりない感じ。

かといって、まったく寂れているわけではなく、駅前は市の規模と比較してもとても広大。バスの発着場やタクシー乗り場もキレイに整備されていました。自家用車用の立体駐車場も建てられており、とても小都市の規模とは思えないほど。

近鉄の本数は多く、15分に1本は電車が発着している。売店とかはないが、やけに大きいファミリーマートがあるので、土産物には困ることがない。

一部工事中のところがあり、おしゃれな広場に生まれ変わるとのこと。デザイン空間プロジェクトが企画されており、古墳をイメージした憩いの広場になるらしい。

f:id:fervent-shine:20160907234114j:plainf:id:fervent-shine:20160907233531j:plainf:id:fervent-shine:20160907234018j:plain

天理市内

f:id:fervent-shine:20160908002011j:plain駅前から天理商店街入り口を写した写真。天理駅から商店街までアーケードが敷いてあり、雨に濡れずに歩いていける。駅前のお店は少ないが、必要最低限は揃っている。

f:id:fervent-shine:20160908002208j:plain駅前の立体駐車場。入り口は駅側にある。「ようこそおかえり」という看板が目立つ。天理教では天理市に来ることを「おかえり」というらしい。

f:id:fervent-shine:20160908001903j:plain商店街は人通りは少ないものの、まったくいないわけではない。開いている店が多く、どれも個人商店でチェーン店がないのが印象的。天理教関係の店も多く、経典やハッピが販売されていました。

f:id:fervent-shine:20160908001752j:plain天理市内にある病院。とても病院とは思えない外観ながら、救急車の出入り口など医療に必要な設備はしっかりと備えていました。中の人もきちんと白衣を着ていて、きちんとした医療が行なわれている感じがしました。

f:id:fervent-shine:20160908002101j:plain天理市役所。屋根がツノゼミみたいに反り返っているのが気になる。役所も天理テイストになっていました。思えば、駅前の交番も和風建築。天理色が公的機関にも根ざしています。

f:id:fervent-shine:20160908005104j:plain天理教の詰所。正式名称は「信者修行所」というらしい。全国からやってくる信者の宿泊施設で天理市内には至るところに建てられている。

天理教教会本部前大通り

f:id:fervent-shine:20160908004434j:plain上の写真は大通りから天理教教会本部を写した写真。工事中だったので、あまりいい写真が撮れなかったのが残念なところ。周りには天理教のハッピを着た信者たちがいて活気がありました。

天理教教会本部まで徒歩20分。案外距離がありました。天理教教会本部前の大通りは広大で、都会でもそんなところはあまりないと思います。市内から教会に行きやすいよう、大きな自転車専用橋もかけられておりました。

f:id:fervent-shine:20160908004557j:plainf:id:fervent-shine:20160908004818j:plainf:id:fervent-shine:20160908004611j:plainこのような建築を「おやさとやかた」というらしい。道路の真上に建てられているが、この道路は天理教の私道の様子。まわれみぎして背後を見ると、天理教教会本部がある。

f:id:fervent-shine:20160908004734j:plain

f:id:fervent-shine:20160908012432j:plain

f:id:fervent-shine:20160908004850j:plain

f:id:fervent-shine:20160908004908j:plainf:id:fervent-shine:20160908004955j:plainおやさとやかたの内部。拍子抜けするほどいたって普通。

天理教会本部境内

f:id:fervent-shine:20160908010725j:plain教会内部は畳敷きの一部屋で向こう側が見えないほど広大でした。信者の方がお祈りをしていましたが、一人一人が自由に入ってお祈りしているようで、それほど人数は集まっていませんでした。

f:id:fervent-shine:20160908010707j:plain近くに寄ってみると、歴史的建築と異なり、鉄製の扉や排水溝が整備されておりました。コンクリート造りのところもあり、現代技術もしっかりと取り入れていました。

f:id:fervent-shine:20160908010738j:plain東側からの撮影。奈良一番の建築の風格があります。

昼食のラパスカレー

f:id:fervent-shine:20160908000941j:plain

天理市の北側にラパスカレーというちょっと変わったカレー屋さんがありました。外観はけっこうさびついた感じが出ていたのですが、内装はおしゃれ。

店主イチオシのメニューがローストビーフカレーで1,000円ほどの値段。ローストビーフをカレーのトッピングとするのは斬新で、意外にイケる味でした。ただ、カツカレーに慣れている人だとパンチが足りない印象です。

終わりに

f:id:fervent-shine:20160908012049j:plain天理市は本当にパンチの効いた見所のある隠れ名所だったというのが私の感想です。日本ですが、日本とは思えない光景で撮影したいところが、そこかしこに存在してました。さすがに信者の方々に悪いので、撮影は相当控えたのですが、機会があったらまた行ってみたいというのが正直な思いです。信者の方々も活き活きとしていて活力がありました。私は無宗教ですが、天理教なら入信してもいいかなとさえ思ったほどです。

奈良県の隠れた名所、天理市。奈良を観光するなら寄ってみる価値はありです。奈良市から電車で30分ほどの近距離で立地も良く、異国情緒を味わいたい方は寄ってみてはどうでしょうか。

ついでに

f:id:fervent-shine:20160908011334j:plain天理市とは関係ありませんが、大阪富田林市にあるPL教団の大平和記念塔も撮ってきました。信者さん以外は中に入ることはできないのが残念でした。

fervent-shine.hatenablog.jp

fervent-shine.hatenablog.jp